【トキハナ結婚式事例】HOTEL EMANONで持ち込み自由な結婚式を挙げた荻原ご夫妻に密着!トキハナを使ったオシャレな結婚式って?

結婚式場の提携ショップに好きなドレスやヘアメイクさんが見つかるかどうか心配…。そんなプレ花さん必見!トキハナ結婚式事例レポ記事をお届けします。お気に入りのドレスも、いつも通っているヘアメイクさんも、こだわりの引き出物やバッグも全部無料で会場に持ち込み、渋谷のオシャレな会場「HOTEL EMANON」に好きなモノを集めてオトクにウエディングをされたお二人の結婚式に密着させていただきました!
(取材・文:youki)

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1.二人が大好きなNYと音楽をテーマに、持ち込み自由でお得な結婚式を実現した卒花さん

今回、取材させて頂いたのが荻原ご夫妻。HOTEL EMANONで2019年12月に結婚式をされました。

トキハナを知ったのは、インスタグラムがきっかけ。「自由な結婚式」というワードと、ドレスを好きに選んだり、普段お願いしているヘアメイクさんにお願いしたかったので持ち込み自由というのも決め手でした。トキハナのサイトを見ていたらLINEで相談ができると知って、早速問い合わせしたそうです。

「結婚式の理想はたくさんあるけれど、結婚式に参列したこともないし、周りも結婚式を挙げている人が全くいなくて、どうしたらいいのか何もわからなくて。
LINEの相談は、招待する人数は何人が普通なのかと初歩的な質問から、海外のガーデンウエディングとかが気になっていたので、スクショしていた写真を送ったりしました。
もともと主人と私が仕事の休みが被ることが少なくて、スケジュールを合わせて準備を進めていくのが大変だったので、トキハナはLINEで気軽に相談出来たのがとっても便利でした」(新婦・ひかるさん)

*トキハナにLINEで相談できること。詳しくはこちら

出典: HOTEL EMANON

「最初は、映画のようなガーデンウエディングが憧れと伝えて、ガーデンのある会場も検討していたのですが、入籍して一年以内の12月に結婚式を挙げたいと決めていたので、ガーデンで外だと寒いかな?というのが懸念でした。
夫婦で話し合った結果、私達の大好きなNYのテイストで、人と被らない自由でアットホーム結婚式が叶いそうなHOTEL EMANONに決定しました。海外っぽいウエディングができそうなのと、渋谷でアクセスがよかったのもポイントです」(ひかるさん)

2.HOTELEMANONのプランナーさんと一緒に考えた、ゲストが楽しめる結婚式とは?

出典: HOTEL EMANON

荻原ご夫妻の結婚式を担当されたHOTEL EMANONのプランナーの矢崎さんからもコメントを頂きました。
「おふたりのご結婚式をお手伝いさせていただく中で、一番心がけたことは”おふたりらしさ”を大事することでした。
Zepp Tokyo のライブで出逢い、好きな音楽を通して交際に発展され、お互いニューヨークの「ファッション」や「映画」「音楽」「街」など、好きなものが似ていたおふたり。
「好き」が詰まった自由な街をテーマに、結婚式も型にハマらず、具体的には次のようなご提案をさせていただきました。
・招待状に実際に撮影したNYの町並みの写真を入れる
・HOTEL EMANONのシックなテイストに合う装飾をご提案
・当日ゲストの方が手にするエスコートカードや席札、ランチョンマットなど、ご用意するペーパーアイテムのデザイン等をクールでカッコ良いNYのテイストを入れつつ、装飾とのコーディネートと合わせてご提案 など

新郎様が昔、海外のアーティストを日本に呼ぶお仕事をされていたぐらい音楽が好きで、エントランスには沢山のCDやライブTシャツをウェルカムスペースとしてご準備いただき、ご友人様と音楽の話で盛り上がっていらっしゃいました。

また受付では、「古いレコード」を「結婚証明書」として、ゲスト全員に署名していただき、おふたりの結婚式を認める証として、結婚式が終わった後でも一生残る形としてご用意させていただきました。
挙式では、新郎のお父様より新郎様へ、オーダーメイドで作成した素敵なスーツのジャケットを入場後かけて頂いたり、新婦のお母様より新婦様へ、キャメル色の素敵なブーケをお渡し頂いたりと、最後のお支度をゲストの皆様の前で少し変わったセレモニーとして行い、挙式を行いました。
披露宴では、ご参列いただいたご家族への感謝の気持ち、日頃からお世話になっている会社の方々、そして、いつも支えてくれたご友人の皆様へ「一番楽しんでもらいたい」とおふたりの思いがありましたので、ゲスト一人一人とおふたりとのお時間を楽しんでいただきました。
一生に一度の大切な日をお手伝いさせていただく上で、おもてなしの空間を通して、「おふたりの気持ち」「おふたりらしさ」をこだわってお手伝いをさせていただきました。
おふたりの印象として残っているのは、どんなところがお好きかお伺いした際に、新郎様が「いつも仕事でどんなに疲れて帰ってきても、笑顔で迎えてくれて、話を聞いてくれるところ、どんなことでもポジティブに返してくれるところ。本当に感謝している」とおっしゃっており、そんなエピソードがとても印象に残っています。
お打ち合わせでは、新婦様のお話に新郎様がつっこみを入れる場面が沢山あり、とても仲良いおふたりです。誰に対しても優しい人柄と謙虚な新婦様、そして、人望厚い新郎様と出逢えて、私も幸せを分けていただきました。」(HOTEL EMANONプランナー 矢崎さん)

3.結婚式のテーマは、NY CHIC(ニューヨークシック)

「私達は、とにかくNYが好きで会場もNYのホテルをイメージしていたので、NYの世界観で結婚式の細部までこだわって準備をしました。」(ひかるさん)

「主人の仕事の関係で、結婚式をするかどうか決める前に先にハネムーンに行っていて、その時に訪れたのもNYでした。ふたりともNYとかアメリカが大好きで、シックな感じが好みということを、プランナーさんに相談して進めていきました。」(ひかるさん)

ゲストが会場に着いて最初に目にするポスターもブルックリンをイメージしたそうです。

メニュー表にもブルックリンブリッジの写真を取り入れたそうです。

招待状にもNY感を。
トレーシングペーパーにメトロカードを意識したゲストカード。
そして返信ハガキはNYの有名なNEW YORKのビニールバッグという徹底したこだわり!

ちなみに招待状の写真はブルックリンに行ったときに撮った実際の写真を使ったそうです。

4.ゲストと共通の趣味である音楽にもこだわり!

「私達が音楽を通して出会ったのと、友人も音楽好きで知り合った友人が多かったので、披露宴中の音楽も定番の曲ではなく、ポップパンクとかロックとか、出会っていた時に流行っていた曲や、みんなが青春時代を思い出すような曲をセットリストにいれました。」(ひかるさん)

おふたりは、ゲストも楽しんでくれる結婚式を第一に考えていたので、式中のBGMも全部自分達で考えたそうです。
思い出の青春の曲をSpotifyでプレイリストを作ったそうです。

プロフィールムービーやオープニングムービーも自分達で納得いくまでとことんこだわったとか。
「オープニングムービーは、私の大好きな90年代に流行ったアメリカのドラマ『FRIENDS』風にしたくて、youtubeでパロディを見つけたので参考にしながら自分たちで作りました。
主人は学生時代海外のバンドのツアーのスタッフもやっていたので、お世話になったバンドからのメッセージ動画も入れて内緒でサプライズムービーもしました。とても喜んでくれて頑張って作った甲斐がありました。
プロフィールムービーは『ココナラ』というサイトでクリエイターを探しました。BGMに好きなアーティストの曲を選ぶと著作権費用がかかるため、クリエイターによっては追加料金が発生しますが、私たちが頼んだ方は料金込みだったのでとても助かりました。」(ひかるさん)

「エンドロールには、あらかじめ私達で曲を一曲決めて、その曲に合わせて当日の動画を編集して頂きました。ゲストみんなの思い出の曲でもあったので、とても盛り上がり、ゲストからシンガロンが起こったのがとても感動的でした。」(ひかるさん)

新郎新婦とゲストを繋ぐ大好きな音楽を通して、LIVEのように立って歌って盛り上がって、会場のゲストが一体となって、エンドロールで結婚式を締めくくるという最高のエンディングの様子がお写真からも伝わってきました。

5.ライブっぽさを演出したウエルカムスペース

「ウェルカムスペースは、自分達でショーケースの中身を決めることが出来るので、私達はもともと音楽が大好きなので、海外のティーンエイジャーの部屋を意識してみました。
ウエルカムスペースは、自分達の写真を飾っているのが一般的には多いですが、それってゲストは見ていて楽しいのかなって思って、私達はゲストからも懐かしいって思ってもらえるようなバンドTシャツ飾ったり、ライブっぽさを出したりして、自分達らしい空間にしました。
今の時代ってあんまりCDとか買わないので青春の曲のCDを置いたりもしました。」(ひかるさん)

「中に入ると写真やエスコートカードなどを飾れるスペースもあるので、そちらには友達との思い出の写真やハネムーンでNYに行った時にインスタントカメラで撮った写真を飾りました。」(ひかるさん)

結婚証明書も「式が終わっても家に飾れるものがいい。」「音楽で出逢った私達らしい証明書って何だろう」と考えたときにインスタグラムで見かけたレコードにしたそうです。
ゲスト一人一人が名前を書いて、最後に新郎新婦が結婚を誓って署名して完成。
今でも大切にお家に飾っているそうですよ。

6.海外から輸入したセキュリティボックスを持ったリングボーイの演出

挙式では、リングボーイによる演出を取り入れたそうです。

「他の人と違うことが好きな私達。調べていくうちにリングセキュリティという演出が海外で取り入れられていることを知りました。早速、アメリカからリングセキュリティのセットを取り寄せました。送料込みで1万円くらいだったと思います。登場のBGMはミッションインポッシブル。場も和やかになり、とてもいい思い出になりました。」(ひかるさん)

セキュリティボックスを開けるとリングが出てくるという演出。
ネームプレートには、なんとオリジナルで名前も入れられるそうですよ!

7.無料で持ち込んだドレス2着とタキシードはこちら!

ホワイトドレスとカラードレスは、THE DRESS ROOM。
「人と被らない。」「インポートドレスがいい」「お姫様みたいな定番ドレスは✖」という視点でドレス探しをしていたそうです。
「結婚式=髪の毛ロングみたいなイメージが世の中的にはありますが、私はあまりロング似合わないのでショートヘアでも似合うドレスがいいと思って、それならインポートがいいなとおもってたくさん見に行きました」(ひかるさん)

繊細なレースや刺繍が特徴のNYブランドのClaire Pettibone(クレアペティボーン)のKRISTINE。
アンティーク調のレースが美しいドレスです。
アクセサリーもTHE DRESS ROOMのものでNYのブランドのものです。

「エレガントさもありながら、所々レースの装飾が可愛く、ショートヘアーでもバランス良く着こなすことができました。靴はrepettoのゴールドのバレーシューズを合わせました。」(ひかるさん)

ショートなので髪型がさみしくならないように「LELET NY」というブランドのバレッタを着けたそうです。

2着目のドレスも同じくNYブランドのClaire Pettibone(クレアペティボーン)のCORA。ヴィンテージ感のある胸元のレースがとっても素敵です。

「挙式とイメージを変えたかったのと、二次会でも続けて着たかったので、トレーンの短い動きやすいドレスを探していました。繊細なゴールドのレースに、背中も透けているデザインで、他の人とも被らない感じがとてもお気に入りでした。」(ひかるさん)

王冠のようなカチュームは、ヘアメイクさんが自分の結婚式の時に使ったものを貸してくれたそうです!ヨーロッパで古くから言い伝えられている結婚式の風習としてサムシングボローやサムシングオールドと言って、お世話になってる方に借りるのは良いって言いますよね!

タキシードは、旦那さんが普段から私服で愛用しているラルフローレンでオーダーしたそうです。
タキシードは、借りてもオーダーしても値段があまり変わらなかったので購入したそうです。

旦那さんがファーストミートを希望していたので、ドレスはひかるさんが1人で全て試着して決めたそうですよ。絶対泣かないと決めていたひかるさんも、彼の顔を見た瞬間泣いてしまったそうです。

8.これは安心!ずっと通っているヘアメイクさんを持ち込み

ヘアメイクは、自分がいつもやってもらっている人がいいと最初から決めていて、ずっと通っているヘアサロンの方にお願いしたそうです。もともと信頼関係のできている普段からお世話になっているヘアメイクさんが当日いてくれると安心ですよね。

9.ラスティックをテーマにした装花

装花は、ラスティックウエディングやガーデンウエディングに憧れていたので、事前に自分でインスタグラムのハッシュタグで検索したイメージをお花屋さんに伝えて、白、茶色、ゴールド、ユーカリ、ドライフラワーを中心にまとめたそうです。天井からの枝や、長いキャンドルや流木でラスティック感をさらに演出。
「もともとガーデンウエディングがやりたかったのですが季節的に12月は寒さも懸念して諦めたので、室内でもガーデンっぽい装飾がいいと伝えました。」(ひかるさん)

HOTEL EMANONの魅力は、会場内にあるもの全て自分達の好みの場所に変えたり、使ったり、なんでも自由に出来るところだと思います。装花の提携が4〜5 SHOPあったので、シックな雰囲気が得意そうなマルタさんにお願いしました。
インスタの投稿を見たり、ピンタレストで調べていいなと思った写真を見せて作って頂きました。高砂のソファも好きに選べて自分で雰囲気に合わせて選べたので、ロビーに使われていたソファを使わせて頂きました」

10.ゲストのことを考えた引き出物、引き菓子のおもてなし

「引き出物はカタログギフトが多いですが、自分達が貰ったら嬉しいものを考えて、普段から使っているAesopにしました。当初はマウスウォッシュを考えていましたが、持ち帰るのにとても重くゲストに負担になってしまうと思い、男女共に使えて冬の時期なら絶対使えるハンドクリームと、子供がいる家庭も多いのでお母さんも使えるハンドウォッシュにしました。」(ひかるさん)

「主人の上司にはAesopではなく、主人の地元のウィスキーと、私の上司には先ほどのセットに加えてAesopのハンドウォッシュなど合わせて¥15000くらいのものを差し上げました。」(ひかるさん)

「引き菓子もNYがテーマだったのでNYのお菓子に。最初は小さいお菓子屋さんが作っている引き菓子が良かったのですが、引き出物と合わせると予算オーバーだった為、デパートに入ってる「グラマシーニューヨーク」というブランドのウォールナッツファンキーにしました。名前にもNYが入っていたので私たちにぴったりだと思いました。」(ひかるさん)

「引き出物を入れるバッグも、持ち帰りの袋ですが、いつも結婚式帰りの人のをみると、ホテルの名前が入ってる白い大きい袋だったり、ティファニーブルーの袋だったり、そういうのだと私たちの会場の雰囲気に合わないのでクラフトの袋にしました。DIYしたスタンプを押してオリジナリティを出しました」(ひかるさん)

「プチギフトは、インスタグラムで見ていていいなと思ったものをマネました。
「AND THE FRIET」にAmazonでthank youのシールを取り寄せて、自分達で貼って渡しました。」(ひかるさん)

「色々こだわって準備したので大変だったけど、今まで参加してきた中で1番良かった!ってたくさんの人に言われたのが嬉しかったです。音楽関係の友達が多いので、自分たちが楽しい結婚式だったって褒められて、ゲストのみんなが楽しめるアットホームなパーティーになって本当に良かったです」(ひかるさん)

おふたりが大好きなNY×音楽をテーマに、自分達らしさを生かしつつ、ゲストの皆様にとっても楽しい結婚式となるように、細部までこだわって準備をされた荻原ご夫妻。参列したゲストにとっても忘れられない1日となったことでしょう!

これから結婚式を挙げるプレ花嫁さんには、ぜひトキハナを使って、荻原夫妻のように、自分達らしいオシャレで自由な結婚式を叶えてほしいです。

11.まとめ|好きなドレスを無料で持ち込む。これ、トキハナでは当たり前なんです!

トキハナで自由に選んで作る自由な結婚式、いかがでしたか?持ち込みが自由になることで、自分たちのお気に入りのものを集めたウエディングができて、満足度も高くなりますし、ゲストの印象にも一段と残ることでしょう。トキハナなら、自分のイメージ通りのドレスやカメラマンを選ぶことが当たり前にできます!

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