結婚式場の見積もりを見て「結婚式の写真、高い…!」と驚く声は多いもの。でも結婚式の写真は一生の記念になるから諦めたくないですよね。
この記事では、結婚式場にカメラマンを依頼するとなぜ高くなるのか?の謎を紐解き、費用を抑えてクオリティ高い写真を残せるトキハナの魅力をご紹介します。
(文:桑田千寛)
目次
1. 結婚式場にカメラマンを依頼するメリット・デメリット
1-1.カメラマンをプロに依頼する方法は?
結婚式当日の写真を撮影してもらうカメラマン。プロに依頼する方法は次の2通りです。
①結婚式場にカメラマンを依頼する
②結婚式場を通さず外部カメラマンに依頼する
②の方法は最近増えつつありますが、多くの先輩カップルが選んでいるのは①の方法です。そこでまずは、結婚式場にカメラマンを依頼するメリット・デメリットを見てみましょう。
1-2.メリット
1)会場側がカメラマンの手配を請け負ってくれるので新郎新婦の負担が少ない
2)ブライダル専門のカメラマンなので、ブライダル撮影の経験が豊富で安心
3)専属カメラマンは会場の特性を熟知しているため絶好のチャンスを撮り逃がすことが少ない
1-3.デメリット
1)カメラマンは指定できないので、好みに合った写真を撮影してもらえるかがわからない
2)カメラマンと直接打ち合わせをすることが難しい場合が多い
3)結婚式場を通すため仲介手数料が発生し、外部カメラマンより費用が割高になる
上記が挙げられます。メリット・デメリットを理解したうえで、ふたりが希望するポイントがどこなのかを話し合いながら決めたいですね。
とはいえ、デメリットの中でも3)結婚式場を通すため仲介手数料が発生し、外部カメラマンより費用が割高になる、というのは気になる点ではないでしょうか?その理由を次に説明します。
2. 結婚式場にカメラマンを依頼すると高くなるのはなぜ?
結婚式場の多くは、結婚式の撮影を外部の提携スタジオに依頼しています。そのため、新郎新婦が支払う費用には主に次のものが含まれます。
*撮影料
*カメラマン手配の手数料や紹介料など
結婚式場にカメラマンを依頼すると、その会場への諸経費分がプラスされて割高となります。一方、結婚式場を通さず外部カメラマンに依頼する場合は、上記の「手数料」や「紹介料」がかからないので、新郎新婦が支払う費用は撮影料のみ。
写真にこだわりたい。でも費用は抑えたい!という新郎新婦は、外部カメラマンを持ち込むことを選択肢の1つにしてみてもいいかもしれません。
3. 費用を抑えクオリティ高い写真を撮るために、トキハナを利用してみよう
結婚式場にカメラマンを依頼せず、自分たちで外部カメラマンを選んで持ち込む場合はまず、その会場が持ち込み可能かどうかを知っておく必要があります。
結婚式場によっては、カメラマンの持ち込みを断っている会場や、持ち込み可能でも持込料を請求する会場もあります。(持込料の目安:3万円~)
カメラマンを持ち込みしたいと思っても、別途費用がかかるのでは考えてしまいますよね。
「結果的にどっちがお得なんだろう?」
「持ち込みって面倒くさそう」
「持ち込みたいけど、自分たちに合うカメラマンってよくわからない」
「結婚式場に嫌な顔をされたくないな…」
といった不安がよぎる人もいるかもしれませんね。
そこでご紹介したいのが、トキハナのカメラマン紹介システム。
トキハナでは、ブライダル経験豊富なプロのカメラマンを自由に選んで、直接契約することができます。結婚式場を通さないので費用は基本的に撮影料のみ。カメラマンを無料で持ち込める結婚式場をトキハナで探すこともできます。
また、カメラマンと直接事前打ち合わせが行えるのも嬉しいポイントです。こだわりの内容やふたりの人柄を理解した上で撮影してもらえるので、当日は緊張感も和らぎ、ふたりらしい笑顔で1日を過ごすことができますよ。
4. まとめ|費用とやりたいことを“自由に選んで組み合わせる”
結婚式の予算運用は、新郎新婦にとって大切なポイント。妥協するのではなく、こだわる部分とそうではない部分のバランスを調整して“自由に選んで組み合わせる”ことが必要になってくるのではないでしょうか。
費用面、結婚式場の対応、写真の内容、カメラマンの人選・・・。ふたりにとって重要だと思うポイントの優先順位をつけて、会場に依頼する・持ち込むなどの方法を選んでいってくださいね。
トキハナでは、新郎新婦の不安や疑問を解消し、“好き!”を組み合わせて、自分たちらしい結婚式が創れるようお手伝いしています。まずは気軽にオンラインプランナーに相談してみてくださいね。