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【卒花体験記】結婚式の打ち合わせ、会場コーディネートが最難関だった!?

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結婚式の打ち合わせ、あなたが楽しみにしているのは何?ペーパーアイテム?演出?音楽?山ほどある結婚式打ち合わせのテーマですが、私は装花をはじめとする会場コーディネートの打ち合わせを一番楽しみにしていました。
まさか、あんなに苦労するとは思わずに…。この記事は、最難関だった会場コーディネートの私の体験談。あなたの結婚式の会場コーディネートのお役に立てれば嬉しいです。(文:Miyo)

《この記事を書いた卒花》
Miyoさん
29歳で結婚。30歳になった2017年、都内某ホテルでクリスマスウエディングを実現。広告代理店出身カップルということもあり、結婚式のイベント作りには2人とも気合いが入った。

1. まずはイメージ探し。あれもこれも選べない。

私の結婚式は打ち合わせ全4回、そのうち2回目の打ち合わせ(式の3ヶ月前)から、装花をはじめとする会場コーディネートの打ち合わせが始まりました。

お花やキラキラとする食器やキャンドルに囲まれた結婚式場の装花写真。本当に女の子の好きなものばかりで、色々と見てはうっとりしていたため、打ち合わせが始まる前から装花の話を一番楽しみにしていました。

私のイメージ探しは主にインスタグラムやピンタレストを活用しながら。結婚雑誌も写メするほど、いいものを見つけてはストックしていました。冬の挙式だったのでクリスマスっぽいイメージにしたいという想いがあって、いざ集めてみると、同じクリスマスっぽさでも全然違うイメージがたくさん!!

あれもいい!これもいい!なんて思うがままストックしていたイメージ写真。いよいよ打ち合わせの日も近づいてきたので、主人に見せて「こういう風にしたいんだよね」と言ったところ・・・

「これとこれ、全然違うけどどっちなの?」

と言われてしまい。。笑 慌てて軌道修正をしながら2回目の打ち合わせ準備をまとめていました。

♦卒花アドバイス♦
時にはイメージを「捨てる」ことも大事

素敵な装花写真はうっとりしてどれもこれも良いと思ってしまいがち。もちろん最初はイメージを大きく広げてしまって構わないけれども、同じようなイメージでもそのイメージのどこがいいのか、どこが気に入ったのかをきちんと説明できるようにしておきましょう。

そのためにも時には優先度つけて、ストックしていたイメージを捨てることも大事。特にたくさんの色が入ってしまうとがちゃがちゃしてしまうので、なるべくファッションと同じで統一感のある色にまとめられるといいかもしれません。

また逆に、どういうのがイメージと合わないのかを説明できると、装花担当フラワーコーディネーターの方もよりイメージが湧きやすくなります。

フラワー

2. いざ楽しみにしていた打ち合わせ。見積もり注意!

いざ、初めての装花打ち合わせ!プランナーさんから変わりまして、装花担当フラワーコーディネーターの方が登場です。

私は事前に彼にチェックしてもらいながら、相手に一番伝わりやすいイメージ写真に厳選して、1枚の紙にこういうイメージにしたいというのをまとめてフラワーコーディネーター装花担当さんにお渡ししました。

この日の打ち合わせテーマは、こちらのイメージを伝えることと、コスト感の擦り合わせ。過去の装花のサンプルやコスト感を見ながら、希望するイメージを聞いてもらったり意見交換をする場となりました。

♦卒花アドバイス♦
ここで見積もりの再提出をお願いしてみよう

当初の見積もりから一番値段が上がってしまうと言われているのが装花。できればここで値段はしっかりと固めておいて、終わった後に驚いてしまうなんてことがないようにしておくのがおすすめです。

装花の値段と、その値段でのボリューム感がどのくらいなのか、またどのくらいのボリュームを希望していて自分たちの金額の限界がここで、ということをしっかりと伝えておくようにできると良いでしょう。フラワーコーディネーター装花担当の方もその金額が超えないようにご提案をしてくださるはずです。

可能であればここで一度、全体の見積もりの再提出をお願いできればしてみてください。装花に関しては花を変えるだけで値段がガラッと変わったりもするため、どうしても使いたいお花があるのか、それとも色が希望通りならお花の種類は問わないのか、きちんと自分の中で値段とのバランスを見て決められるようにしておきましょう。

打合せ

3. 出てきたイメージ、全然違う!涙

3回目の打ち合わせ。全4回の中の3回目なので、終盤差し迫ってきたという感じです。

今回は、前回伝えた装花のイメージが上がってくるはず!そう楽しみにしていた中、上がってきたものは・・・。

正直、ぜんっぜん違う!!

フラワーコーディネーター装花担当さんも「まだ時間はあるので今回のものがご希望通りだとは想定しておらず、ご提出したものからご意見をお伺いできればと思います」と言ってくれてはいるけど、正直、程遠い。。

しかも、装花のイメージって言っても生物を扱うものだから写真ではなく、イメージ図で出てきます。想像力に欠ける私には、それが実際にどんなボリューム感と色の雰囲気になるのか、融合させて考えるのがとても難しかったのです。

♦卒花アドバイス♦
会場を彩る全てのアイテムを伝えよう

装花の打ち合わせでは、もし決まっているようだったらペーパーアイテムやウェディングドレス、タキシード、お色直しのカラードレスなど、装花以外のアイテムを伝えるのがおすすめです。そのほうが会場全体のイメージをフラワーコーディネーター装花担当の方に伝えやすくなります。

例えばドレス以外にも、アクセサリーはシルバーなのかゴールドなのかなど、身に付けるものも重要。それに合わせて、お花以外の装飾(キャンドルなど)の提案をもらいやすくなります。

フラワー

4. なんど繰り返すも通じ合わない日々

前回の打ち合わせでは、フラワーコーディネーター装花担当さんのご提案に対して、良いところと変えてほしいところを伝えて話し合いました。

その結果、プランナーさんから「ここからはメールでのやりとりをおすすめします」とご意見が。(もしくはそれが普通なのかな?)こうしてフラワーコーディネーター装花担当さんとのメールのやりとりが始まりました。

こちらも情報が足りなさすぎた、と反省しながらお互いに意見を交換し、どんどんイメージをブラッシュアップさせていく日々。やはり、披露宴会場に訪れた際の印象を一瞬で決めてしまう装花には、オーナメント一つにせよ少しの妥協もできなかったのです。

フラワーコーディネーター装花担当さんもさすがのご提案力です。ですが、私の語彙力が足りないのと、頭の中で思い描いているイメージを先方に伝えるのは、本当に難しい作業でした。

修正案が出てきては「惜しい、けどちょっと違う!」を繰り返し、過ぎて行く時間に次第に焦り、本当に決まるの?なんて思う日々でした。

♦卒花アドバイス♦
リクエストは1個出してクリア!を繰り返す

全部をガラリと変えて欲しいというリクエストはNGです。物理的に無理というわけではなく、フラワーコーディネーター装花担当さんもどこをどうしたらいいかがわからないからです。なので、一つ一つ、ここのこれはOKでここがNG、というふうに伝えましょう。

また逆に、頼りきりになるのではなく、こういう方法はないか?などの話を自分から積極的にして、細かい部分を一つ一つクリアにしていき、理想に近づけて行く、という作業を繰り返していけると良いでしょう。

頭の中のイメージを伝えるのも思い描くのも、お花のプロでない限りなかなか難しい作業です。粘り強く諦めずに頑張ってください!

スケジュール

5. 最後の最後に思いを託す

こうして装花の発注ができたのは式の2週間前。最後の最後まで会場コーディネートの打ち合わせは繰り返されて行きました。

例えば、実際に会場に足を運び、お皿や器、ナプキンのカラーなども実際にチェックして、動かしながら合わせてみたり。ブライダルフェアで理想の会場コーディネートを見つけたら、実際にあそこで使っていたこれを使いたい、と一つ残らず伝えるようにしました。

その甲斐あってか、最初に比べたら見違えるように内容は変わり理想通りに!フラワーコーディネーター装花担当さんとは、一種の“戦友”のような気持ちが芽生えてしまったほどでした。

また、あれだけテーブルコーディネートを話し合ったため、ブーケのご提案はほぼ理想通りのものを出していただけ、最終合意を得た装花のイメージ図もあとは本番挑むのみ。

最後の最後まで実物を見れないことに不安は残りましたが、そこは信頼関係。私は“戦友”であるフラワーコーディネーター装花担当さんに想いを託したのでした。

次に見れるのは本番当日。それももうウェディングドレスを着て、満席の披露宴会場に足を踏み入れる時。こんなに思い悩んだ会場コーディネートが、自分より先にゲストのみんなの目に触れるのかと思うと、なんだか不思議な気分でした。

♦卒花アドバイス♦
会場全体の世界観を意識せよ

ついついテーブル上の装花だけに気持ちを奪われがちですが、花嫁が持つブーケまでしっかりと考えた上でのコーディネートです。さらにメニュー表や席次表などのペーパーアイテム、ナプキン全てが同じ世界観で作られるように意識しましょう。

そして最後はフラワーコーディネーター装花担当さんを信じることが大事。大丈夫です、向こうもプロですよ!

フラワー

6. 大反響!うっとりするほど理想通りの世界観に

やっと迎えた結婚式当日。

その日の朝、ホテルの私の部屋に届けられたブーケは想像以上に大きく理想にぴったり。その素敵すぎるブーケに感極まって涙したほどです。ずっしり感じたブーケの重みに、結婚式なんだって改めて意識して、気持ちが引き締まった瞬間でした。

気になる会場のテーブル装花は・・・実は朝から挙式やら家族撮影やらでバタついていて、正直、テーブル装花のことをすっかり忘れてしまっていました。

そして披露宴本番。扉の前で入場を控えている時、今思うとまだ私はこの時も装花のことなんて忘れていたと思います。

でもドアが開いて入場する瞬間、言葉にならない驚きと感動が。

そこに広がっていたのは、自分の披露宴とは思えないほどキラキラした美しい迫力ある世界観。これが私の与えたかった感動だったんだとその一瞬で実感し、本当に頑張ってよかったと思えました。

結婚式当日はもう、披露宴会場に入った時から出てしまうまでがあっという間すぎて、じっくりと一つ一つのテーブルを回って見る時間がなかったのがもったいないと思うほど。今写真で何度見てもうっとりする綺麗な装花で、実は私のインスタグラムでも一番お花の反響が大きかったのです。

あんなに迷いに迷って決まらなかった装花ですが、今でも結婚式で一番のお気に入りのポイントです。

余談ですが、最後にブーケ用の花瓶を会場に返却する際に、フラワーコーディネーター装花担当さんにお礼の手紙を添え会場を後にしました。すると後日、一通のメールが届きました。

そこには「喜んでいただけた分、改めてやりがいのある仕事だと実感することができました」と嬉しいメッセージが。まさに“戦友”と握手を交わした瞬間だと思いました。笑

♦卒花アドバイス♦
オンラインサービスの活用でリスクヘッジ!

最後まで諦めなかった分の感動はひとしおです。当日はじっくり見る時間がないことも多いので、カメラマンさんにはテーブル装花をきちんと写真に残すように伝えておいてください。何回見ても飽きないはずです。

Chooleでは、ドレス選びやフラワー選びなどすべてをオンラインプランナーがチャットでサポートしています。

私はフラワーコーディネーター装花担当さんのイメージ図が全然頭に思い描けずとても苦労したので、Chooleのように実際に写真から選べるのは本当に安心。当日までの不安も大きく解消されることでしょう。

コスト感も表示されているので当日跳ね上がる、なんてリスクも避けてじっくりと選ぶことができるはず。その上で、困った時にはオンラインプランナーからのサポートも。ぜひあなたも、一緒に披露宴を作り上げる“戦友”を見つけて下さいね。

~Miyoさんの結婚式~

卒花

2017年のクリスマスに、都内某ホテルで結婚式。

卒花のテーブルコーディネート

会場コーディネートは大人なクリスマスウェディングを意識しました。

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