【2019/10/3配信】古河邸の人気卒花ハチさんに聞く♡結婚式のこだわりポイント|第27回 トキハナインスタライブ

持ち込み自由でおトクなWeb式場予約サービス「トキハナ」。この記事では、2019年10月3日に配信されたインスタライブの様子をレポートします。 トキハナインスタライブ27回目は、古河邸の卒花・ハチさんをゲストに迎え、結婚式の魅力についてたっぷりお話しいただきました。 スタイリッシュなドレスのコーディネートやホームパーティーみたいに素敵な披露宴など、プレ花嫁さんが気になるポイントがたくさん!ぜひチェックしてくださいね!(文:youki)

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*今回のゲストはこの方!

ハチさん
2019年5月、古河邸で結婚式を挙げた卒花さん。ミラーを芳名帳代わりにしたり、ウエルカムドリンクのラベルをオリジナルで作成するなど柔軟な発想でおしゃれなガーデンウエディングを成功させました!

*MC:youki
トキハナ広報。2017年、東京に開業したばかりの「TRUNK HOTEL」で結婚式。TRUNK HOTEL 第1号花嫁。結婚式準備を通じて多くの卒花・プレ花とつながり、現在も花嫁コミュニティをぐんぐん広げている。

目次

1. ハチさんが選んだ結婚式場とドレス選びについて

こんにちは!トキハナ広報のyoukiです。

トキハナインスタライブ27回目のゲストは、インスタでも大人気の卒花・ハチさん。古河邸で挙げた素敵な結婚式について、たっぷりお話を聞きましたのでその様子をレポートします。

 

1-1. 鎌倉「古河邸」のガーデンに一目惚れ

まず会場を選んだポイントについてうかがいました!

ハチさん曰く、古河邸を選んだポイントは緑豊かなガーデンとのこと。式場見学に訪れた際に一目惚れしたと言います♡

「式場見学に行った1件目だったんですけど、ガーデンに惹かれて決めちゃいました!マイナスイオンが出ている感じで、とても気持ちよかったんです」(ハチさん)

写真を見ても分かる通り、古河邸では大自然に囲まれた中で結婚式を挙げることができます!
加えて、指輪交換や乾杯の場としても使えるという自由度の高さにも惹かれたそうです。
また、もともと古河邸にはランチで訪れていたこともあり、料理の美味しさを知っていたことも決め手となったと言います♡

1-2. ドレス選びは式の約9ヵ月前からスタート

ハチさんが式場見学に行ったのは約10ヵ月前。そのあと、結婚式の約9ヵ月前からドレスショップに試着の予約を入れるなど、ドレス選びの作業に取り掛かったと言います。

ドレスの試着は大体式の約6ヵ月前から受け付けているところが多いので、ハチさんのようにドレスにこだわりたい場合は事前にドレスショップに予約を入れるなどスケジュールを組んでおくのがおすすめです♪

 

2. スタイリッシュなドレスのコーディネートに注目!

ドレスショップは約10店舗巡ったというハチさん。ドレスは30~40着ほど試着した中で、ハチさんが選んだ2着の“運命のドレス”について詳しく伺いました。
ドレスはもちろん、スタイリッシュなコーディネートも必見ですよ!

 

2-1.ドレス1着目はアントニオ・リーヴァ

披露宴での1着目にはイタリアの高級ドレスブランド「ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)」のソフトマーメイドタイプのドレスを選んだそうです♡

こちらのドレスは後ろ姿も素敵♪背中の空いた大胆なデザインになっています!

 

2-2. 視聴者から質問「オン眉で結婚式に臨んだことについて話してほしい!」

ここで、視聴者の方から「オン眉で結婚式に臨んだことについて話してほしい!」とコメントが届きました!

結婚式の日、前髪を眉毛よりも上の位置で揃えた理由については「正直前髪が伸びなかった!(笑)」とのこと。前撮りはオン眉スタイルでいきたいと考えて前髪を切ったそうですが、結婚式当日まで伸び切らなかったと言います!

ハチさん曰く「もうちょっとぺたんこにしたかった……」と悔いが残っているそうですが、こちらの髪型もとても似合っていて素敵ですよね♡

2-3. 革紐を使ったスタイリッシュなヘアスタイル

1着目のドレスのデザインに合わせて、ヘアメイクはスタイリッシュな雰囲気に♪
後ろ毛を革紐で縛るなど小物使いにもこだわったそうです!

「ドレスをスタイリッシュに着こなしたかったので、可愛くなりすぎないように仕上げてもらいました。革紐は東急ハンズにて購入したものです」(ハチさん)

 

2-4.ドレスのデザインに合わせたシンプルなブーケ

1着目のドレスに合わせたブーケは、シンプルなデザイン♪スタイリッシュな見た目のカラーを何本かまとめたものです♡
清楚な雰囲気でドレスとの相性も抜群ですね!

 

2-5.ドレス2着目はケネス・プールのふんわりデザイン

披露宴で2着目に着用したのは、KENNETH POOLのドレス。
1着目と全然雰囲気の違う可愛らしいデザインです♪

「上半身のビジューが光に当たったときキラキラと輝くのが魅力です」と語るハチさん。
バックショットや、チュールを重ねたふんわりとしたシルエットもキュートですね♡


2着目のドレスは、シンプルな雰囲気にするためピアスのみ身につけたと言うハチさん。ピアスは、事前にちょくちょくお店をのぞいて探していたそう。
ゴージャス過ぎないデザインなので、普段使いもしやすそうですね◎

 

2-6.前髪をかきあげたヘアスタイルも素敵!

2着目のドレスを着用した際は、前髪をかきあげたヘアスタイルに変更!
1着目とは全く違う雰囲気でおしゃれです♪

2-7.ブーケ2つ目はボルドー系の“バサッとした”ブーケ

2着目のドレスに合わせたブーケの作成は、式場の提携先の花屋さん「duft(ドゥフト)」のフローリストであるちえみさんに依頼!
お色直し後はイメージを変えたかったため、「ボルドーのバサッとした感じでお願いします」とリクエストしたと言います。

ブーケの打ち合わせは2回実施。1回目は会場で打ち合わせ、2回目は店舗にて実際に使うダリアやアンスリウムなどのお花を見せてくれたのでイメージが湧きやすかったそうです◎

「イメージ以上に素敵なブーケになっていて、結婚式当日感激しました!ブーケの持ちも良かったので、結婚式後にはお家に飾っていました」(ハチさん)

 

2-8.白無垢コーデは小物も真っ白で統一!

ちなみに、挙式は鶴岡八幡宮にて和装で行なったというハチさん。
あえて小物なども白いものを選び、真っ白に統一したそうです!
ドレス姿もおしゃれですが、白無垢姿も厳かな雰囲気で素敵ですね♡

 

3.ホームパーティーのような披露宴をめざしてハチさんがしたこと

披露宴のテーマの1つが「ホームパーティー」だったというハチさん。
ここからはそんなハチさんたちのアットホームで素敵な披露宴について、詳しくお話しを伺いました。

3-1.結婚式当日、緊張せず過ごすには

ここで早速、視聴者の方から「結婚式当日緊張して楽しめるか不安です。当日楽しむ秘訣を教えてください♡」と質問が届きました!

これに対して、ハチさんは「結婚式当日は緊張する間もなく、色んなことが進んでいく感じですよ!」とコメント。ハチさん曰く、結婚式当日は途中からハイな状態になって緊張しなかったと言います♪

「ウエルカムスピーチは夫と二人で行なったので少し緊張しましたが、夫が途中で突っ込んでくれたりしたので笑いも起きて雰囲気が和みました。結婚式は、ゲストもみんな仲間なので緊張しなくて大丈夫ですよ!」(ハチさん)

ハチさんのように自らウエルカムスピーチを行なうのも良いですが、もし緊張しがちな場合は挙式や披露宴では新郎新婦がお話する場をカットするというのも手段の一つです。
ぜひ参考にしてみてください♡

 

3-2.抜け感のある洗練された雰囲気の高砂

続いて話題にあがったのは、高砂について!
真っ白なお花に囲まれた空間にデザインの異なる椅子を並べていておしゃれです♡

挙式は新緑のきれいな季節に行なったため、装花も外の新緑と馴染むようにホワイトとグリーンを基調としたものにしたそう。また、窓の外に見える新緑を活かすため、あえて新郎新婦の背後には装花を設置せず抜け感を演出したと言います♪

装花は、カラーや芍薬、百合などスタイリッシュな見た目のお花をチョイスしたそうです!
洗練された雰囲気でとても素敵ですね♡

高砂の椅子は、会場からレンタルできるソファーだとカジュアルになりすぎてしまうため、モダンなデザインの椅子をリースしたと言います。

 

3-3.披露宴後の夜、会場にて後撮り

写真とムービー撮影は、会場の提携先に依頼。後撮りは披露宴後の夜に、会場にて撮影したそうです。ムーディーな雰囲気でおしゃれですね♪
結婚式後ならではのお二人の柔らかな表情も素敵です!

後撮りの際は、カメラマンさんに「チュールドレスがふんわりと広がった写真を撮影してほしい」とリクエストしたそう。事前に指示書を記入して、カメラマンさんに渡したと言います。

「写真撮影は『まぁいっか』と思わず、妥協せずこだわった方が後々良いと思います」(ハチさん)

3-4.カメラマンさんへの発注について

ここで、視聴者の方から「新郎新婦の撮影比率をどう注文したか知りたい!」とコメントが届きました♪

ハチさん曰く、撮影比率についてはカメラマンさんに依頼しなかったため5:5だそう。しかし、後々「このショットは要らなかったな……」と思うことも結構あったと言います。
そのため「悩んだ際は新婦多めで撮影をお願いした方が良いと思います」とのことです♡

もしリクエストを言いにくい場合は、新婦のピンショットを指示書に送付しておくと良いですよ♪

 

3-5.ウエルカムドリンクはビールとサイダーを用意

結婚式では、ウエルカムドリンクとして鎌倉ビールと鎌倉サイダーを用意。結婚式用にオリジナルラベルを作成したそうです♡

結婚式までに29回ホームパーティーを行なっていたため、30回目のホームパーティーという意味合いと「いつも家で過ごすように、結婚式もアットホームな雰囲気にしたい」という想いを込めて“30th”と記載したとか。ゲストからも好評だったと言います♪

“30th”の意味合いについては、結婚式前にハチさんからゲストへ説明したそう。説明を受け、「なるほど!いつも通りに過ごせばいいんだ」とゲストも和んだ雰囲気になったそうです◎

 

3-6.披露宴中にはバーカウンターを設置

ウエルカムドリンクとは別に、披露宴中にはテラスにバーカウンターを設置。
歓談中にガーデンにて自由にお酒を楽しんでもらえるようにしたそうです♪

 

3-7.ミラーを芳名帳代わりに

芳名帳にはミラーを使用!プランナーさんの提案で、ポスカでミラーに記帳してもらったそうです♡
一般的に芳名帳は紙に書いてもらうことが多いですが、ミラーに書いてもらうのもとてもおしゃれですね♪

芳名帳には新郎新婦の名前も記入したそうですが、新郎新婦が記入するスペースに新郎の両親が記名してしまうという微笑ましいトラブルもあったとか!なんとかスペースを見つけて名前を記入したそうです♪

 

3-8. SNSでバズった!ゲストからのサプライズ

他にもこだわりポイントがたくさん!
例えば、披露宴は洗練された雰囲気にするため、ノーカラーというドレスコードを設けて「ホワイト、ブラック、ブラウン、ネイビーなどの服でお越しください」と事前にゲストへお願いしたいたそうです◎

ちなみにガーデンパーティでは、私(youki)と友人で企画して、花嫁のイメージに合わせて、ブラックのAmeriのワンピースでみんなでお揃いにして、サプライズでブライズメイドスタイルで参列して、ハチさんとブーケとお揃いのお花を、フラワーコーディネートの方にお願いしました。
この写真をインスタグラム掲載したところ、すごくバズっていました♪(笑)

 

3-9.彼の「何でもいいよ」は信じない!?

配信途中、視聴者の方から「結婚式の演出について彼と話し合っても、『何でもいいよ』と言うだけでなかなか進みません。どうしたらいいでしょうか?」と質問が届きました。
この質問に対してハチさんは「彼の『何でもいいよ』という言葉は信じない方がいいと思います」と回答。

「自分で案を出しても、彼が納得しているかどうかきちんと確認した方がいいですよ」(ハチさん)

結婚式前は、どうしても夫婦で喧嘩してしまいしがち。
しかし、せっかく結婚式を挙げるなら二人とも満足のいくかたちにしたいですよね。
これから結婚式を挙げるプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてください!

 

4.視聴者から事前に寄せられた質問に回答

最後に、事前にトキハナ weddingに寄せられていた質問にハチさんに答えていただきました!

4-1.プロフィールムービーをつくるのにおすすめのアプリはありますか?

ハチさんはムービー作成に関しては旦那さんにお任せしていたとのことなので、ハチさんの代わりにトキハナ広報のyoukiが回答します!

ムービーを作るなら、InShotというアプリがおすすめです♪
動作も簡単で、ムービーに音楽を合わせたり文字を入れたりもできますよ♡

4-2.ネームプレートはどんなものにしましたか?

「アクリル板にお名前を書いたものにしました。本当はミラーにしたかったのですが、発注が間に合わなかったので変更することに。ネームプレートなどは、早めに準備した方がいいと思います!」(ハチさん)

人気のクリエイターさんにお願い場合、発注が多く早めに締めきってしまうこともあります。クリエイターさんなどに依頼する場合は、早めに予約しましょう。

4-3.結婚式のやりたいイメージはどうやって見つけましたか?

「やっぱりインスタですかね。ブーケはやりたいイメージが固まっていたので、装花や高砂のデザインはそれに合わせました」(ハチさん)

4-4.会場選びにおすすめのツールはありますか?

「私が司令塔に、旦那がアイテムなどを探す係にしました(笑)。芳名帳やプチギフトなども旦那が探してくれましたね。稼働については私と旦那で2:8くらいの割合です(笑)。旦那には本当に感謝しています」(ハチさん)

4-4.会場選びにおすすめのツールはありますか?

「トキハナですね!持ち込み料がかからないし、提携先もおしゃれなショップやクリエイターさんばかりなので」(ハチさん)

トキハナでは元ウエディングプランナーのスタッフが理想の結婚式を叶えるためにサポートしてくれます♪
また、厳選された式場のみを紹介してくれる結婚式の相談サロン「gensen wedding」もおすすめです!

4-5.予算はどのように決めましたか?

「私の場合はプランナーの友達に相談して、席札やペーパーアイテムを会場にお願いせず自分で手配して節約したり、料理のコースをリーズナブルな価格のものにしたりしました。節約した分、ウエルカムドリンクに回したりしましたね」(ハチさん)

ペーパーアイテムなどは会場にお願いすると、思っていた以上に高くついてしまうことも。自分で手配することによってかなり節約できるケースもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

4-6.後悔していることはありますか?

「式後に写真を見てヘアスタイルやカメラマンへの指示について『こうすれば良かったな』と思うことがあります。もうちょっとカメラマンさんへの指示を細かくすれば良かったなぁと思いますね」(ハチさん)

ハチさん、貴重なお話をありがとうございました!

ハチさんの結婚準備の話はこちら
【2019/4/11配信 プレ花×卒花対談♡結婚式準備のコツって?】第3回 トキハナ インスタライブ

 

5.まとめ|ドレス選びや結婚式づくりにこだわるなら!

ハチさんのようにドレス選びや結婚式づくりにこだわりたい方は、Web式場予約サービス トキハナがおすすめです♡
トキハナを通して式場を予約すると、ドレスやカメラマンさんなどが無料で持ち込めます♪
普段は持ち込みができない式場さんでも、自由にアイテムを持ち込めますよ。

また、トキハナではLINEやお電話などで結婚式に関するご相談にも応じていますので、結婚式に関して悩んでいるプレ花嫁さんはぜひ利用してみてくださいね◎

 

*トキハナは、結婚式場探しやドレス選びがスマホでできる業界初(*1)のサービスです!
結婚式の会場や、ドレス、ヘアメイク、装花、カメラなどを持ち込み料がかからず、自由に組み合わせられます。その数なんとNo.1(*2)。費用も直接繋がるので無駄なお金を払わず、お得に式ができるのがポイントです。
(*1)結婚式準備のオンラインサービスとしてウエディング業界初
(*2)2019年4月時点の結婚式場とアイテムの組み合わせ数。トキハナ調べ


*トキハナのインスタライブは毎週木曜日20:00配信!
トキハナでは毎週木曜日20:00より、卒花さんやプレ花さんをゲストにお迎えして、結婚式の疑問や質問に答えていただくインスタライブを毎週配信しています。お話を聞いてみたい卒花さんやプレ花さん、クリエイターさんがいる方はぜひDMでリクエストしてくださいね。ゲストへの質問もお待ちしています。

トキハナについて
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